弁護士に交通事故相談する理由

交通事故の解決に向けた交渉は自分で行うよりも、弁護士に依頼すべきです。なぜなら、交通事故を起こしてしまうと、あるいは巻き込まれてしまうと、それぞれ冷静に落ち着いて話し合いを行うのが難しくなるからですが、それ以外にも重要な理由があります。

交通事故には保険会社、加害者、被害者の3者が関わっており、保険会社は合理的な範囲でなるべく支払いを低く抑えようとしてきます。示談交渉は加害者と被害者の間で行われる話し合いですが、加害者側は、被害者には申し訳ないと思いつつも、被害者側の過失割合を大きく考えようとしますし、損害賠償や慰謝料などの支払いを、加害者側の利益(保険会社の利益)に立ってできる限り低く抑えようとします。
ここで事故の当事者である加害者と被害者の意見が対立し、感情的な問題で話がこじれ、先に進まなくなってしまうことも珍しくありません。被害者は弁護士を代理人として、交通事故被害の賠償等に向けた交渉を保険会社の理屈ではなく、被害者側の利益に立った解決を模索すべきでしょう。弁護士がいないと、提示された金額の妥当性も分からないため、ついハンコを押してしまいそうになりそうですが、そこを我慢して、果たしてその条件が適切なのか、専門家の支援を受けることで、増額を勝ち取ることも珍しくないのです。

以上の点を踏まえ、本サイトでは、交通事故被害者が、交通事故の問題を弁護士に相談することの利点について分かりやすく説明します。